住宅ローンを組むとき、必ずと言っていいほど出てくるのが団信(だんしん)=団体信用生命保険です。ローンを借りた人に万一のことがあったとき、残りのローンがなくなる保険のようなものです。
正直に言うと、我が家は契約時、団信の中身をそこまで理解せず、銀行に勧められるまま基本の団信で契約しました。今回は、後から調べて「もっと考えればよかった」と思ったポイントを共有します。
1. 団信には「基本型」と「特約つき」がある
- 基本型:死亡・高度障害のときにローンが消える、いちばんシンプルなタイプ
- 特約つき:がん団信、3大疾病団信、8大疾病団信など、特定の病気になったときもローンが消えるタイプ
特約をつけると、その分だけ金利に上乗せがあるのが一般的です(銀行や商品によって上乗せ幅は異なります)。
2. 我が家は基本型のまま。理由は「よく分からなかったから」
正直な理由がこれです。契約時は他に決めることが多すぎて、団信の特約まで比較検討する余力がありませんでした。銀行の担当者に「基本のままで大丈夫ですよ」と言われて、そのまま基本型にしました。
3. 後から知って「しまった」と思ったこと
契約後にいろいろ調べて分かったのは、次のようなことです。
- がん団信などは、働き盛りの世代ほど「ローンが消える」以上に「治療中の収入減にも備えられる」意味合いがあること
- 特約による金利上乗せは、月々で見ると数千円程度でも、35年間の総額で見るとまとまった金額になること
- 一度契約すると、あとから特約だけを追加するのは基本的にできず、借り換えが必要になること
「よく分からないから基本のままでいいや」で決めてしまうと、あとから追加できないという点は、正直もっと早く知りたかったです。
4. これから組む人へ
- 団信は「入るか入らないか」ではなく、基本型か特約つきかという選択そのものが、契約時にしかできない一度きりの判断です。
- 特約による金利上乗せは、月々の金額だけでなく35年間の総額で比較してみることをおすすめします。
- 会社の健康保険(傷病手当金など)や、加入している生命保険と団信の保障が重複していないかも、あわせて確認しておくと後悔しにくいと思います。
⚠️ ご注意
本記事は市村個人の体験と、契約後に調べた一般的な情報にもとづく内容です。団信の種類・保険料・上乗せ金利は金融機関や商品によって異なります。加入を検討する際は、必ず各金融機関の最新の商品説明でご確認ください。
本記事は市村個人の体験と、契約後に調べた一般的な情報にもとづく内容です。団信の種類・保険料・上乗せ金利は金融機関や商品によって異なります。加入を検討する際は、必ず各金融機関の最新の商品説明でご確認ください。
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