【東村山の住み心地】都内だけど田舎?1年住んで感じた「治安・坂道・買い物」のリアル

2025年11月18日火曜日

東村山エリア情報

t f B! P L

こんにちは、市村です。

「東村山」と聞いて、何を思い浮かべますか?
多くの人は「志村けんさん」か「東京の西の方にある田舎」というイメージではないでしょうか。

私も2024年に東村山で家を買うまでは、その程度の認識でした。
しかし、実際に住んで1年以上が経ち、この街の「地味だけど住みやすい魅力」と、逆に「ここは気をつけて!」という注意点がハッキリと見えてきました。

今回は、これから東村山への移住を検討している方に向けて、住民だからこそわかるリアルな住み心地をレビューします。

【メリット】東村山に住んでよかった5つのこと

1. 「坂道」がほぼない!自転車移動が神レベル

これは住んでみて初めて気づいた最大のメリットです。
多摩地域(八王子や多摩センターなど)は坂道が多いエリアが多いですが、東村山(特に駅周辺)は関東平野のど真ん中で地形がフラットです。

どこまで行っても平らなので、普通の自転車でもスイスイ移動できます。
これから子供が生まれてベビーカーを押す生活になっても、この「坂がない」環境は大きな味方になってくれるはずです。

2. 都内なのに「空が広い」&「静か」

高いビルやマンションが少ないため、空が広く感じられます。
住宅街は本当に静かで、夜になると聞こえるのは風の音と、たまに聞こえる電車の音くらい。
お寺の近くを散歩していると、住み着いている猫に会えるのも密かな癒やしポイントです。

3. 物件価格が目に優しい(広さが買える)

中央線沿線(吉祥寺〜国分寺)で探していた頃は、狭小住宅でも予算オーバーでした。
しかし東村山まで下ることで、同じ予算で「庭付き・駐車場2台・4LDK」というゆとりある家を手に入れられました。
「家の広さは心の余裕」だと実感しています。

4. 買い物環境は「必要十分」

「何もない」と言われがちですが、生活に必要なものは揃います。

  • 駅前:イトーヨーカドー、コープ
  • ロードサイド:ジャパンミート、各種ドラッグストア

派手なデパートはありませんが、日々の冷蔵庫を満たすのに困ることはまずありません。

5. 1日1万歩!強制的に健康になる

我が家は駅徒歩15分。
最初は遠いと感じましたが、毎日歩くことが習慣になり、今ではスマホの歩数計が自然と1万歩を超えます。
ジム代をかけずに健康維持ができているのは、嬉しい誤算でした。

【デメリット】住んでわかった「ここはイマイチ」

1. 娯楽施設はない(週末は脱出が必要)

映画館、おしゃれなカフェ、大型ショッピングモール。
これらは東村山駅周辺にはありません。
「今日はショッピングしたいな」と思ったら、電車で所沢へ出るか、車で立川・武蔵村山(イオンモール)へ遠征する必要があります。
「遊ぶ街」ではなく「寝に帰る街」と割り切る必要があります。

2. 夜道の「暗さ」はガチ

駅周辺は明るいですが、徒歩10分を超えて住宅街やお寺の周辺に入ると、街灯が極端に少なくなります。
女性の一人歩きや、子供の塾帰りは少し心配になるレベル。
内見の際は、必ず「夜の雰囲気」も確認することをおすすめします。

3. 妊娠中・育児中の「徒歩15分」の壁

現在、妻が妊娠中(2026年5月出産予定)ですが、やはりお腹が大きくなってくると駅までの距離が負担になります。
「坂がない」のは救いですが、雨の日や体調が悪い日はタクシーやバス頼みになります。
子育て世帯が駅から遠い家を選ぶなら、電動自転車やカーシェアなどの「足」の確保は必須です。

4. 忘れ物をした時の絶望感

駅に着いてから「あ、マスク忘れた」「スマホ忘れた」と気づいた時の絶望感。
往復30分のロスは、遅刻確定を意味します。
東村山に限った話ではありませんが、駅から遠い家に住むなら「忘れ物チェック」は命懸けです。

結論:東村山はこんな人におすすめ

1年以上住んでみて、東村山は「地味だけど、堅実な幸せがある街」だと感じています。

🏠 東村山に向いている人

  • 「坂道」が嫌いな人(自転車ユーザー)
  • 都心への通勤利便性よりも、家の「広さ」を取りたい人
  • キラキラした商業施設よりも、静かな公園や自然が好きな人
  • 車(または電動自転車)での移動がメインの人

逆に、「刺激的な毎日を送りたい」「駅前だけで全てを完結させたい」という人には退屈かもしれません。

私たち夫婦にとっては、この「ちょうどいい田舎感」が肌に合っていました。
これから家探しをする方の、エリア選びの参考になれば嬉しいです!

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

QooQ