こんにちは、市村です。
東京都の西側に位置する「東村山市」。
志村けんさんの出身地として有名ですが、実際に住む街としてはどうなのか?
ネットで検索すると「都心へのアクセスが良い」「自然が多い」と書かれていますが、これから5300万円のローンを組んで移住しようとしていた私たちが一番知りたかったのは、もっとリアルな生活感でした。
今回は、実際に東村山に家を買って半年暮らしてみた私が、「東村山って結局どんな街?」という疑問に、住人目線で正直にお答えします。
一言で言うと「交通は便利だけど、田舎」
家族や友人に「東村山ってどんなところ?」と聞かれたら、私はいつもこう答えています。
「アクセスは意外といいけど、雰囲気は完全に田舎だよ」
派手な商業施設やおしゃれなカフェはありません。
でも、新宿まで一本で行けるのに、夜はカエルの合唱が聞こえる(場所によりますが)。
この「便利な田舎」という絶妙なバランスこそが、東村山の最大の正体です。
【メリット】住んでみて感じた4つの魅力
1. 都心へのアクセスが「意外と」良い
「意外と」というのがポイントです。
- 西武新宿線:急行・特急が止まります。「高田馬場」や「西武新宿」まで最短30分弱。
- 西武国分寺線:これ便利です。「国分寺駅」まで10分ほどで出られるので、そこから中央線特別快速に乗り換えれば、東京駅方面もスムーズ。
「中央線沿線に住まなくても、中央線は使える」というのは、住んでみての嬉しい発見でした。
2. 買い物が捗る!「ジャパンミート」がある安心感
東村山駅周辺(特に東口)は、生活必需品を揃えるには困りません。
- イトーヨーカドー:駅前のランドマーク。日常使いに。
- ジャパンミート(ジョイフル本田隣接):車や自転車で行ける距離にあるのですが、ここのお肉の安さと品質は異常です。我が家の食費の救世主。
- コープみらい:品揃えが豊富で綺麗。
3. とにかく静かで治安が良い
繁華街がないので、夜は本当に静かです。
酔っ払いが騒いでいるような光景はまず見かけません。「静かに暮らしたい」という人には天国のような環境です。
4. 将来性あり?「高架化工事」が進行中
現在、東村山駅周辺では大規模な「鉄道高架化工事」が進んでいます。
これが完成すれば、東村山名物(?)の「開かずの踏切」による渋滞が解消され、街の景観も一変するはず。
「これから綺麗になる街」という期待感を持って家を買えたのは良かったポイントです。
【デメリット】ここは覚悟しておくべき点
もちろん、良いことばかりではありません。
1. 「東口」と「西口」の格差がすごい
東村山駅は、エリアによって表情が全く違います。
- 東口(ロータリー側):イトーヨーカドーがあり、商店街も賑やか。開発が進んでいる。
- 西口(住宅街側):静か。とにかく静か。お店は少なめで、夜道はかなり暗い。
利便性を取るなら東口、自然と静けさを取るなら西口(北山公園などがあります)。
家探しの際は「どっち口か」を必ずチェックしてください。
2. 飲食店・チェーン店が少ない
「今日は外食で済ませよう」と思った時の選択肢が少ないです。
駅前に基本的なチェーン店はありますが、隣の所沢駅や国分寺駅に比べると見劣りします。
ただ、西口にある居酒屋「うまいもんや 学ちゃん」のような、安くて美味しい個人店を見つける楽しみはあります。
3. 医療機関の選択肢が限られる
大きな総合病院や専門クリニックの数は、都心に比べると少なめ。
「何かあったらすぐ近所の病院へ」というよりは、車や電車で少し移動する必要があるかもしれません。
まとめ:東村山はこんな人におすすめ
実際に住んでみて、東村山は以下のような人には最高の街だと思います。
- 「キラキラした都会生活」より「静かで堅実な暮らし」をしたい人
- 都心勤務だけど、家や土地の広さは妥協したくない人
- 車(または電動自転車)での移動が苦にならない人
- これからの街の発展(高架化)を楽しめる人
「何もない」と言われればそれまでですが、「必要なものは揃っていて、余計な騒音がない」。
私たち30代共働き夫婦にとって、東村山はそんな「ちょうどいい」街でした。
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