こんにちは、東村山在住の市村です。
5300万円のローンを組んで、ようやく手に入れたマイホーム。
引越しの日をワクワクして迎えた私たちを待っていたのは、衝撃の事実でした。
「あれ、この家…カーテンレールがない…?」
そうなんです。多くの建売住宅では、網戸、カーテンレール、アンテナなどは「標準装備」ではなく「オプション(別売り)」扱いなのです。
「家を買えばすぐ住める」と思っていた私たちは、入居直後になけなしの現金を大量に吐き出すことになりました。
今回は、特に削減効果が大きかった「カーテンレールのDIY」と、量販店やオプションを賢く使い分けた「リアルな初期費用リスト(総額83万円)」を公開します。
業者見積もり「1窓15,000円」に絶望
我が家の場合、網戸や物干し竿などの金具は「住宅会社のオプション」で入居前に頼んだのですが、カーテンレールだけは見積もりを見て躊躇してしまいました。
提示された金額は、目を疑うものでした。
「標準的な窓で、1ヵ所あたり約15,000円(材工共)です」
我が家にはカーテンが必要な窓が6ヵ所あります。
15,000円 × 6ヵ所 = 90,000円
「ただ金属の棒を壁につけるだけで9万円!?高すぎる!!」
引越し貧乏の我が家にそんな余裕はありません。そこで、意を決してカーテンレールだけはDIY(自分で取り付け)に挑戦することにしました。
DIYなら「1窓6,000円」で済んだ!
結論から言うと、自分でやることで費用は半額以下になりました。
| 項目 | 業者にお願いする場合 | DIY(自分でやる) |
|---|---|---|
| 1窓あたりの費用 | 約15,000円 | 約6,000円 (レール3,000円+道具3,000円) |
DIYの場合、必要な費用は以下の2つだけです。
- カーテンレール本体:約3,000円
- 下地探しセンサー:約3,000円(※初回のみ必要)
道具(下地探し)は一度買えば使い回せるので、2窓目からは「実質3,000円」で済みます。
6窓全部やっても、業者の9万円に対して、DIYなら約2万円ちょっと。約7万円の節約になりました。
【必須】これがないと壁が穴だらけになる「下地探し」
「節約したいけど、新築の壁に穴を開けるのは怖い…」
その気持ち、痛いほどわかります。
失敗しないために絶対に必要なのが「下地探し(したじさがし)」という道具です。
実は、家の壁(石膏ボード)は脆く、どこでもネジが効くわけではありません。
壁の裏にある「木の柱(下地)」を狙ってネジを打たないと、カーテンの重みでレールごとボコッと抜け落ちてしまいます。
私が使ったこのセンサーは、壁の上から滑らせるだけで「ピーッ!」と音と光で柱の場所を教えてくれます。
これを使えば、DIY初心者の私でも「確実に柱がある場所」がわかるので、自信を持ってネジを打つことができました。
業者に頼む費用の1/5で買えるので、これはケチらずに買うべき保険です。
レールは「伸縮タイプ」なら採寸ミスなし
レール自体は、TOSO(トーソー)などの有名メーカー品でもネットなら安く買えます。
私が選んだのは「伸縮タイプ」。窓の幅に合わせて伸び縮みするので、「サイズを測り間違えて付かない!」という悲劇が起きません。
その他にも…入居直後に消えた「83万円」の明細
カーテンレールはDIYで節約しましたが、それ以外にも必要なものが山盛りでした。
我が家の入居時の出費メモ(総額約83万円)がこちらです。
| 項目 | 内容 | 費用 |
|---|---|---|
| エアコン | 4台(リビング20畳用+個室3台) ※量販店で購入・入居前に取付 |
約60.0万円 |
| 網戸 | 全窓17ヵ所に設置 ※住宅会社オプション |
約9.5万円 |
| 砂利+シート | 家の周りの泥はね対策(約15㎡) ※外構業者へ依頼 |
約8.0万円 |
| カーテン類 | レール(DIY)+カーテン本体 | 約3.0万円 |
| 物干し金物 | ベランダ用・室内用ホスクリーン ※住宅会社オプション |
約2.7万円 |
| 合計 | 約83.2万円 | |
※「砂利」の費用について
リストにある「砂利(約8万円)」は、DIYでの運搬に限界を感じて業者に頼んだ結果です。
なぜ自分でやらなかったのか?その壮絶な理由と費用の詳細は、こちらの記事で詳しく解説しています。
エアコンは「量販店」で買って「入居前」につけたのが正解
費用の中で一番大きかったのがエアコン(約60万円)です。
これは住宅会社のオプションではなく、家電量販店でまとめ買いして、鍵の引き渡し後〜引越し日までの間に工事を入れてもらいました。
- メリット:住宅会社の言い値よりも安く買える。ポイントもつく。
- タイミング:「入居前」につけたおかげで、引越し当日から涼しい部屋で作業ができたし、荷物がない状態で工事してもらえたのでスムーズでした。
網戸と物干しは「住宅会社」にお任せ
逆に、網戸と物干し竿(金物)は、少し割高かもしれませんが住宅会社のオプションで頼みました。
サッシの色やサイズを自分で調べて発注するのはリスクがありますし、「入居した日から窓を開けたい(換気したい)」と思ったからです。
結果、引き渡し時には綺麗に設置されていたので、これは必要経費として割り切って頼んで正解でした。
まとめ:節約できるところはDIY、面倒なものはオプションで
我が家のスタンスはこんな感じです。
- 確実性が大事なもの(網戸・金物) → 住宅会社オプション
- 価格差が大きいもの(エアコン) → 量販店で入居前に
- 高すぎる作業費(カーテンレール) → DIYで節約
カーテンレールは最初はビビりましたが、「下地探し」さえあれば誰でも失敗なく安く済みます。
浮いた7万円で、新しい家具や家電のグレードを上げることができますよ!
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