賃貸 vs 戸建て、実際どう違う?我が家のリアルな暮らし比較
はじめに
我が家は2024年12月に東村山で戸建てを購入しました。それまでは武蔵境の賃貸で生活していました。
今回は、賃貸時代と戸建て暮らしを比較して感じたリアルな違いをまとめてみます。
我が家の家族構成・暮らしの背景
- 30代共働き夫婦
- 世帯年収800万円
- 2023年までは武蔵境の賃貸で暮らしていた
- 2024年末に東村山で戸建てを購入
賃貸時代の暮らし
場所・間取り・家賃
武蔵境駅から徒歩15分の1LDK、家賃12万円+管理費3千円。築17年の3階建てマンションの3階でした。西向きで日当たりはそこそこ。
通勤や周辺環境
中央線は混雑しますが、武蔵小金井始発を使えば比較的空いていました。
家の目の前にコミュニティバス「ムーバス」があり便利でしたが、近くにコンビニがなかったのが不便でした。
住んで感じたメリット・デメリット
- メリット:最上階だったこと、バスの利便性
- デメリット:大家が下に住んでいて干渉が多かったこと、買い物環境がやや不便だったこと
戸建て生活の実態
間取り・費用
現在は4LDK・延床100㎡・土地120㎡の戸建てに住んでいます。
駐車場は2台分。庭はありません。ローンの支払いは月13.7万円で、固定資産税は3ヶ月に一度約3万円です。
通勤・買い物・周辺環境
駅まで徒歩15分と変わりませんが、コンビニもスーパーも徒歩5分圏内にあるのは嬉しいポイントです。
暮らしの変化
- 掃除をこまめにするようになった
- 収納スペースが増えて日用品をストックできるように
- 節約意識が高まった
- 広いキッチンで自炊が増えた
- ローンを意識して健康管理も意識するように!?
暮らしてみて気づいた違い
音のストレスが減った
賃貸時代は上下階や隣室にかなり気を使って生活していましたが、戸建てではそのストレスがほぼゼロに。音を気にせず暮らせるのは本当に快適です。
家具・収納の自由度が段違い
1LDKから4LDKになり、収納スペースは圧倒的に増えました。
これから大きめの家具もそろえていく予定で、インテリアの楽しみも広がりました。
光熱費の変化はこれから?
今のところ光熱費はそれほど変わっていません。ただし夏のエアコン使用量には要注意かも…と少し不安です。
住宅設備の快適さ
キッチンも風呂もトイレも、広く・新しく・快適になったことで、掃除や自炊も前向きに取り組めるようになりました。
まとめ
賃貸には賃貸の良さがありますが、戸建てはやっぱり「自由度」と「安心感」が段違い。
掃除や料理、健康管理など、自分たちの暮らしを大切にする意識も高まりました。
ローンは確かに重たいですが、それ以上に「自分の家」という満足感があります。
この記事が、賃貸からの住み替えを考えている方の参考になれば嬉しいです!
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