東村山駅再開発で資産価値は上がる?高架化と駅前広場計画を現地民が解説

2025年11月29日土曜日

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東村山駅再開発記事

東村山駅再開発で資産価値は上がる?高架化と駅前広場計画を現地民が解説

東村山への移住を検討する際、「駅前がちょっと昭和っぽい…」「踏切の渋滞がひどい」と気になったことはありませんか?
実は今、東村山駅周辺は100年に一度とも言える大規模な再開発の真っ最中です。

都内勤務・東村山在住の市村です。
今回は、私自身も気になって調べた「東村山駅周辺のまちづくり計画」について、市の公式資料(都市計画や実証実験データ)をベースに、これからの暮らしがどう変わるのかを解説します。

工事の様子について:
現在、東村山駅では大規模な高架化工事が進んでいます。完成イメージや工事の進捗については、西武鉄道のニュースリリースなどで確認できます。

参考:西武鉄道ニュースリリース(レールウォーク開催について)

結論から言うと、これからの東村山は「車がなくても、歩くだけで楽しい街」に大きく生まれ変わろうとしています。
これから家を買う方にとって、この「将来性」は大きな判断材料になるはずです。

東村山駅再開発の目玉!「連続立体交差事業」とは?

東村山駅周辺の開発で最もインパクトが大きいのが、鉄道の「高架化(連続立体交差事業)」です。簡単に言うと、線路を高い位置に上げて、その下を道路にする工事です。

ついに「開かずの踏切」がなくなる

東村山市民を長年悩ませてきたのが、府中街道などの「開かずの踏切」。これが解消されることで、街の機能はどう変わるのでしょうか。

慢性的な渋滞の解消へ
府中街道などの主要道路では、踏切待ちによる長い渋滞が日常茶飯事です。
私自身は徒歩や電車利用がメインなので直接巻き込まれることは少ないですが、この渋滞が解消されれば、バスの定時性が向上したり、街全体の交通の流れがスムーズになるメリットは非常に大きいと感じています。

高架化によって待ち時間が「ゼロ」になります。
救急車などの緊急車両がスムーズに通れるようになるのも、住環境の安心材料として見逃せないポイントです。

意外と不便な「東西の行き来」がラクになる

住んでみて実感したのが、「駅を挟んで東側と西側を行き来するのが意外と大変」という点です。
現在は線路が街を分断しているため、反対側へ行くには踏切を渡るか、駅の自由通路を通るしかありません。「ちょっと反対側のスーパーや郵便局へ」という時に、この微妙な遠回りがストレスになることがあります。

高架化によって線路の下を通り抜けられるようになり、東口と西口がフラットにつながります。
「東口で買い物をして、そのまま西口の公園へ」といった移動がスムーズになり、街全体がひとつの生活圏として使いやすくなるのは大きな変化です。

令和の駅前はこう変わる!新しい「駅前広場」計画

高架化に合わせて、駅前のロータリー(広場)も大きくリニューアルされます。市の「東村山駅周辺まちづくり基本計画」によると、単なる交通広場ではなく「人が主役の空間」を目指しているようです。

個人的な期待:駅ナカに「カフェ」が欲しい!

私が個人的に一番楽しみにしているのが、高架下の商業スペース(駅ナカ・駅チカ)の充実です。

正直なところ、今の東村山駅周辺には、夫婦で散歩のついでに休憩したり、一人で読書をして一息つけるような「チェーン店のカフェ」がほとんどありません。
ここが今の生活で少し「惜しいな」と感じている点です。

だからこそ、新しい駅にはぜひカフェが入ってほしい!
個人的な願望を言えば、「サンマルクカフェ」のようなお店が入ってくれたら最高です。仕事帰りに大好きなチョコクロを買って帰る…そんなささやかな楽しみがあるだけで、日々の暮らしの満足度はグッと上がる気がします。

【比較】石神井公園駅のような成功事例になるか

同じ西武線の「石神井公園駅」は、高架化によって見違えるほどお洒落で便利な駅になりました。駅直結の商業施設(エミオ)が充実し、駅周辺の地価も上昇傾向にあります。

東村山駅も、同じ西武新宿線・国分寺線のハブ駅です。規模感は違えど、石神井公園や、中央線の武蔵境・東小金井のような「綺麗で使いやすい駅」への進化ポテンシャルは十分に秘めています。

東口・西口それぞれの特徴的な計画

【東口】賑わいの顔
桜並木が美しい「さくら通り」へとつながる歩行者空間が整備され、イベント開催やオープンカフェなどが楽しめる空間になる計画です。
休日にはマルシェが開かれるような、賑わいのある場所になることが期待されています。

【西口】水と緑の癒やし
一方、西口は「国宝・正福寺地蔵堂」などの歴史資源や、北山公園などの自然へとつながる玄関口です。
こちらは落ち着いた雰囲気で、水と緑を感じられる「地域の庭先」のようなデザインが検討されています。

実際、資産価値や暮らしへの影響は?住民視点の考察

正直、工事中の今は「駅が迷路」?

「再開発は楽しみだけど、工事中の今はどうなの?」
これについては、正直に言うと「駅構内が複雑で分かりにくい」というのが現状です。

工事の進捗に合わせて、改札への通路や階段の位置が頻繁に切り替わるため、まるで迷路のようになっています。市の「まちづくりニュース」などでも都度案内は出ていますが、慣れていない方や、久しぶりに駅を利用する方は戸惑うかもしれません。

ただ、この「複雑な迷路」も、新しい駅ができるまでの期間限定の姿です。
完成してしまえば味わえない「変化の真っ只中」に立ち会っていると考えれば、これもまた貴重な経験かもしれません。

「何もない」から「歩きたくなる」街へ

これまでの東村山は「ベッドタウン(寝るだけの街)」という印象が強かったかもしれません。
しかし、今回の計画にある「ウォーカブル(歩きやすい)な街づくり」が進めば、休日に駅周辺を散歩したり、カフェでくつろいだりと、「暮らしそのものを楽しむ街」へと変化していくでしょう。

開発完了はいつ?今のうちに検討すべきこと

工事完了まではまだ数年かかりますが、街が完成形に近づくにつれて、注目度が上がり、地価や物件価格が上昇する可能性は十分にあります。
実際、再開発が進んだ駅の周辺物件は、人気が高まる傾向にあります。

「開発前」の今のうちに、このエリアの物件をチェックし、土地勘を養っておくのは賢い選択かもしれません。

まとめ:東村山に家を買うなら、変化の前がチャンスかも

東村山駅周辺の再開発は、単に道路がきれいになるだけでなく、私たちの「生活の質」を上げてくれるワクワクする計画です。

  • 分断されていた東西の行き来がスムーズに
  • 駅ナカにカフェができるかも?という期待(サンマルク希望!)
  • 緑と賑わいのある、歩いて楽しい駅前広場

「都心へのアクセス」と「落ち着いた住環境」、そして「街の将来性」。これらが揃っている東村山は、30代の家探しにおいて非常にバランスの良い選択肢だと言えます。

もし東村山への移住を迷っているなら、ぜひ一度、現地を歩いてみてください。「ここがこう変わるんだ」と想像しながら歩くと、きっと新しい発見がありますよ。

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