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5月, 2025の投稿を表示しています

東村山ってどんな街?

東村山ってどんな街?住みやすさ・アクセス・自然環境を住人目線で紹介 東京都の西側に位置する 東村山市 。自然も多く、都心へのアクセスも便利と注目される住宅地ですが、 実際に住んでみてどうなの? という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 この記事では、 東村山駅周辺の住みやすさ 、交通アクセス、治安、買い物環境、そして私自身が暮らして感じたリアルな街の印象をまとめました。 東村山の魅力①|とにかく静かで治安も良好 まず最初に感じたのは 「街の静けさ」 です。 東村山駅周辺はもちろん、住宅街全体が落ち着いた雰囲気。治安も良く、夜遅くに出歩いても不安はほとんど感じません。 東村山の魅力②|豊かな自然と公園が身近 西口には 北山公園 や 八国山緑地 があり、自然に触れられる環境が整っています。 休日には散歩やピクニック、家族連れでのんびり過ごせるのが魅力です。 東村山の魅力③|都心へのアクセスも意外と良い 交通アクセス面では、 西武新宿線 の急行や特急が停車し、 高田馬場・西武新宿へ一本 でアクセス可能。 また、 西武国分寺線 で中央線の国分寺駅にも15分程度で出られるので、 新宿・東京方面への通勤にも便利 です。 東村山の魅力④|買い物環境も徐々に整備 東口側は開発が進み、 イトーヨーカドーやユニクロなどの大型店舗 も増えてきました。 さらに、 コープ や ジャパンミート など車でアクセスできるスーパーも豊富です。 東村山の魅力⑤|子育てもしやすい環境 保育園・幼稚園・小中学校も比較的多く、 子育て世帯にとっても暮らしやすい街 だと感じます。 高齢化が進んでいる地域ではありますが、 建売住宅が増加中 で、若い世代も徐々に増えてきている印象です。 実際に住んでみて「不便に感じたこと」も正直に 西口側はお店が少ない: コンビニや飲食店の数は少なめ。 夜道が暗い: 西口は街灯が少なく、夜は暗め。 駅前の交通渋滞: 踏切渋滞がよく発生。ただし、 線路の高架化工事が進行中 で今後に期待。 医療機関が少ない: 病院・クリニックの選択肢が限られる。 利便性は東口の方が高めです。 静けさや自然環境を重視したい方には西口もおすすめ です。 なぜ東村山を選んだのか?購入の決め手 ...

勢いで買ったからこそ分かった“本音”の納得と後悔ポイント

勢いで家買って実際どう? こんにちは!今回は「家を買う前にやっておけばよかったな…」と 住んでから感じた後悔・反省ポイント を正直にまとめてみました。 我が家は、気に入った建売住宅をほぼ勢いで購入しました。 もちろん満足もしていますが、後から「こうしておけばもっと安心だったかも…」と感じたこともいくつかあります。 1. ローンや金利、控除についての知識不足 住宅ローンは 変動金利 で契約しましたが、契約直後に金利上昇のニュースを見て、少し不安に…。 今すぐ返済額が増えるわけではないとはいえ、 「もっと比較しておけばよかった」 という気持ちは正直あります。 今後の生活を考えると、節約をするか、収入を増やすしかないなと改めて感じました。 2. 設備は“当たり前”だと思わないこと! 内見時に気づかなかったのですが、 建売住宅でも網戸・エアコン・物干しスペースなどが付いていない 場合が多いです。 我が家も引っ越してから ・網戸がない ・物干し竿をかける場所がない ・外構が土のまま などに気づき、追加でかなりの費用がかかりました。 住宅価格だけでなく「入居準備費用」も含めた予算計画 が必要だと、住んでみて強く実感しました。 👉 住宅購入後のリアルな家計が気になる方はこちら: 引っ越し後にかかった費用まとめ 3. 周辺環境のリサーチ不足 日当たり: 重要です。日差しがない部屋は気分も暗くなりがち。 道の広さ: 家の前は広くても、少し離れると狭い道も多かった。 駅までの道: 歩道が狭く、夜は少し不安…。実際に歩いてみるべきでした。 「面倒だから」で現地確認を省いたのは反省ポイントです。 特に 駅からの道のりや周辺道路は、昼・夜・車・徒歩でチェック しておくと良かったと思います。 4. 不動産会社・営業マン選びも大切! 我が家はSUUMOで気になる物件を見つけて問い合わせ、そのまま紹介された家を購入しました。 もっと他のエリアや不動産会社にも問い合わせれば、選択肢が広がったかも…と、少し後悔もあります。 ただ、担当してくれた営業マンはLINEでも丁寧に対応してくれる、非常に信頼できる方でした。 物件だけでなく、営業担当が信頼できるかどうかも重要な判断材料 だと感...

引っ越し後にかかった費用まとめ

建売住宅に住んで驚いた! 入居初期費用と「ないものリスト」 こんにちは。今回は、我が家が建売住宅に引っ越して 「あれ、これもないの!?」 と驚いた、住み始めてからかかった初期費用と準備アイテムをリアルにまとめます。 建売住宅=完成済みですぐ住める と思っていた方にこそ読んでほしい、実際の経験に基づく入居準備のポイントです。 建売住宅の初期費用は意外と高い?リアルな購入リスト 我が家では、建物本体は完成していたものの、生活に必要な設備がいくつも不足しており、以下のような追加費用がかかりました。 項目 内容 費用(概算) 網戸 大小合わせて17ヵ所に設置   約95,000円  ベランダ物干し T字型竿掛けを1台設置   約27,000円  砂利+除草シート 家の周り約30㎡に施工   約80,000円  エアコン リビング+寝室+2部屋   約600,000円 カーテン+レール  DIYで設置(節約)  約30,000円 合計:約83万円 家具・家電は流用したため抑えられましたが、それでも「すぐ住める状態」にするまでに予想外の出費が続きました。 住んで気づいた“これがない”リストと困った話 実際に住み始めてみて「これは用意しておけばよかった…」と後悔したポイントもいくつかあります。 カーテンレールがない: リビングが外から丸見え。シャッターで生活。 物干しがない: 浴室乾燥機頼りで光熱費UP。 雑草問題: 除草シート施工前は草ボーボー。 特に 「網戸」「ポスト以外の外構」「塀・フェンス」 など、最初からあると思い込んでいた設備が実はオプションだった…という点は、建売住宅の落とし穴でした。 節約と工夫:自力で乗り越えたDIYポイント 中でも節約になったのがカーテンレールのDIY。 業者に頼むと30,000円以上と言われましたが、自分で取り付けて材料費込みで約3,000円。かなり大変でしたが、仕上がった時の達成感はなかなかでした。 建売住宅は“自分で育てる家”という感覚が必要かもしれません。 今後そろえたいアイテム|購入優先度の考え方 現在検討中の大型アイテムはこちら: ...

建売住宅の外構は想像以上に手つかず?

建売の外構は全部自分で! こんにちは!今回は、建売住宅に引っ越して数ヶ月が経った我が家の 「外構事情」 についてご紹介します。 実際に住んでみて初めて分かった「思ってたのと違う!」ポイントや、今後取り組みたい改善計画など、リアルな体験をまとめました。 ところで、「外構(がいこう)」とは? 外構とは、住宅の建物本体以外の外まわり全体を指す言葉です。 具体的には、 駐車場・玄関アプローチ・塀・フェンス・庭・ポスト・宅配ボックス・砂利・植栽・門扉 などが含まれます。 とくに建売住宅では、最低限の外構しか整っていないことが多く、住み始めてから「不便」「物足りない」と感じるケースも少なくありません。 この記事では、そんな外構事情と、住んでから感じた改善点について我が家の体験をお伝えしていきます。 思っていた以上に“何もない”建売の外構 我が家が購入した建売住宅は、外観はそこそこ立派に見えるのですが、 外構はほぼ手つかず の状態でした。 駐車場: 2台分のスペースあり(リビング窓のすぐ前) 外構として最初からあったもの: ポストのみ! なかったもの: 宅配ボックス、物置、塀、砂利、防草シート など 特に驚いたのが、 家の周りが土むき出し だったこと。 そのままでは雨が降ると泥はねがひどく、服や壁が汚れるため、業者さんに頼んで 砂利を敷いてもらいました(費用:約8万円) 。 こういった外構工事は建物価格には含まれていないことが多いので、 購入前にチェックしておけばよかったな と少し後悔しています。 リビングが丸見え問題 駐車場がリビング窓のすぐ前にあることで、 通行人や近所の視線がそのまま家の中に入ってくる という問題も。 我が家はまだ塀やフェンスがないので、 日中でもカーテンを閉めざるを得ない 状況です。 正直なところ、「プライバシーって意外と大事…!」と住んでみて痛感しています。 今後取り組みたい外構計画 我が家の駐車場は2台分ありますが、 車は1台しか所有予定がない ので、残りのスペースを有効活用したいと考えています。 計画中: 1台分のスペースにタイルデッキを設置してBBQスペースに 悩みポイント: ウッドデッキはBBQには不向き。タイルは高額&夏は熱...

住宅購入で後悔したこと・意外と良かったこと

住んでみて感じた本音 こんにちは!今回は、実際に戸建てに住んでみて感じた 「後悔したこと」と「意外と良かったこと」 を本音でご紹介します。 家探し中の方にとって、購入前と後のギャップって気になるポイントですよね。 我が家も勢いで建売住宅を購入した身なので、事前に気づかなかった点もありました。 後悔している・不満を感じていること まずは、住んでみて 「これはちょっと残念だったな」と思ったこと です。 駅までの道のりが暗い: 夜道は正直ちょっと怖い…。街灯の少なさがネックです。 歩道が狭い: すれ違いが難しいほどの道幅の箇所も。 車道も一部狭い: 車のすれ違いに気を遣います。 畑が多く土埃がすごい: 洗濯物を外に干すと砂っぽさが…。 虫が多い(たぶん): 春〜夏は特に気になります。 コンビニが少ない: ちょっとした買い物でも徒歩圏にないのは不便。 自然豊かなのは良いのですが、 生活の“ちょっとした不便” は想定外でした。 意外と良かった!満足していること 一方で、 「これは住んでみて初めて良さに気づいた!」 という点もたくさんあります。 住宅街なのでとても静か: 夜は本当に静かで、リラックスできます。 同時期に引っ越してきた世帯が多く安心: 近所付き合いもしやすい雰囲気。 スーパーが近い: 日常の買い物は徒歩圏内で問題なし。 車があればホームセンターも近くて便利: DIYや買い替えもすぐに対応できます。 大きな公園がありのどか: 自然に囲まれてのんびり過ごせます。 高い建物がなく日当たりが良い: 洗濯もすぐ乾くし、部屋が明るい! 「都会の利便性」は少し劣るかもしれませんが、 のんびりした環境での生活は大きな魅力 です。 暮らしの変化と今後の改善アイデア 住み始めてみて感じた「もっとこうしたい」という改善ポイントも見えてきました。 塀がないので駐車場まわりを囲みたい: 防犯やプライバシーのために。 BBQできるテラスを作りたい: アウトドアな楽しみ方をしたい! 日光が強すぎるので日よけを設置したい: 夏の暑さ対策にもなります。 これから少しずつ手を加えて、 もっと快適な我が家にしていきたい と考えています。 ...

世帯年収800万で住宅ローン5,300万

勢 いで組んだ住宅ローンのリアルな限度額と返済計画 「家は勢いで買うもんじゃないよ」──よく言われるセリフですが、我が家はまさにその“勢い”で、東京都東村山市に建売一戸建てを購入してしまいました。 とはいえ、ノープランで突き進んだわけではありません。今回は、 しっかりしたライフプランを立てなかった私たち夫婦が、それでもなんとか住宅ローンを組んで生活している リアルな実情をご紹介します。 家探しを始める方、住宅ローンを検討している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。 我が家のプロフィールと収入状況 まずは私たちの基本情報をご紹介します。 夫(32歳)・妻(26歳)の2人暮らし 職業: 夫婦ともに営業職(正社員) 世帯年収: 約800万円(夫450万円+妻350万円) 居住地: 東京都東村山市 貯金額: 住宅購入当時 約100万円 見ての通り、特別裕福なわけではありません。むしろ貯金はギリギリ。家を買うには少し不安が残る状況でした。 住宅ローンの仮審査で出た「限度額」に驚愕 何となく家を見始め、住宅ローンの仮審査を出してみると、 最大借入可能額はなんと5,600万円! 「えっ!?そんなに借りられるの?」というのが正直な感想。私たちはこの結果を見てテンションが上がり、「じゃあ、今の家賃と同じくらいの返済額で家を探せば大丈夫じゃない?」と、軽いノリで家探しを本格化させました。 当時の賃貸家賃: 月13万円 目標ローン返済額: 月13万円前後 この時点で特別なシミュレーションや家計見直しは一切していません。完全に「今払えてる額に収まればOK」理論です。 出会ってしまった「理想の建売住宅」 そんな中、ふとしたきっかけで見に行った建売住宅に心を奪われてしまいました。駅からやや距離はあるものの、広さ・間取り・陽当たりすべてが理想的。 その場で申し込み、気づいたら購入の流れに…。 購入価格: 4,990万円(建売住宅) 諸費用込み総額: 約5,300万円 借入額: 5,300万円(フルローン) ローン条件: 35年返済・固定金利0.4% 月々の返済額: 約14万円 正直、諸費用の高さに驚きました。「え、こんなにかかるの?」と焦り、さらに 手付金100万円が即必要 という事実を知り、ギリギリの資金繰りに苦戦しました。 住宅購入の知識が乏しかった私たちには、この初期費用の高さが最...

なぜ東村山に戸建て購入を決めたか

なぜ? 私たち夫婦は東村山で戸建て住宅を購入したのか? こんにちは。共働き30代夫婦が東京郊外でマイホーム購入を決意し、最終的に「東村山」という地域を選んだ理由とその経緯をリアルに綴ります。この記事は、これから住宅購入を考えている方、とくに東京近郊で戸建てを探している方の参考になれば嬉しいです。 私たち家族のプロフィールと理想の住まい像 まず簡単に我が家の条件をご紹介します。 30代共働き夫婦(子なし、将来的に子育て希望) 世帯年収:約800万円 物件予算:5,000万円以下 通勤時間:片道1時間以内(都心勤務) 駅徒歩圏内(最大15分) 土地付き戸建て希望(夫婦ともに実家が戸建て育ち) 妻の希望:「自宅でBBQができるようなスペースがほしい」 夫の希望:「自分の書斎が欲しい!」 こんな希望を叶えられる場所が本当にあるのか…正直不安でした。 地域選定の迷いと東村山にたどり着くまで 当初は「中央線沿線」や「小田急線」など、都心へのアクセスが良く人気のエリアで探していました。しかし、現実は非常に厳しく、同じ価格帯でも狭小住宅だったり、中古だと築年数がかなり古かったり…。とにかくコストパフォーマンスが悪かったのです。 そんな中、ふと目に入ったのが西武線沿線の「東村山」でした。 ① 価格と土地の広さのバランスが良い 中央線の物件と比較すると、同じ予算でも明らかに敷地が広い。また角地や南向きなど好条件の物件が多く、選択肢の幅が広がりました。 ② 通勤アクセスも悪くない 西武新宿線で新宿まで一本、西武国分寺線で中央線にも乗り換えやすい。特急も利用できるので、実際の通勤時間も1時間以内に収まりそうだと分かり、候補として急浮上しました。 ③ 静かで落ち着いた住環境 駅周辺はほどよく栄え、スーパーや病院も揃っていて便利。一方で、駅から少し離れると閑静な住宅街が広がっており、自然も多く、子育てにも向いていそうだと感じました。 実際に購入した物件の概要 最終的に購入を決めたのは、東村山駅から徒歩17分の新築の建売戸建て。 4LDK+駐車場2台分 南向き、角地、日当たり良好 外構スペースにゆとりあり(BBQや物置設置も検討可能) 駅からの距離はやや気になり...